拝啓
森の中光輝く日差しの中で、雄大な緑の生命力を仰ぎながら森のお散歩、子供たちの愛らしいお声は青い空の宇宙感に響きどこまでも広がります。自然食保育室むくの森で最も大切にしてまいりましたことは「自然と調和した魂の喜びを感じる日々を過ごし、合鴨農法のお米と有機野菜、出来るだけ無添加の食材を使用し免疫を高めるお食事作り」この思念を基本に、未来に生きる子ども達の心身をお守り出来ますよう徹し精進してまいりました。皆様のご厚意に支えて頂きながら、お陰さまで28年を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。
又いまの時代コロナウイルスに対する緊張が高まり、細かい配慮が欠かせない中 子供たちをいつも慈しみ温かく見守っていただきまして、幸甚に存じます。
敬具
🌳 自然食保育室むくの森 園長 渡邊久美子 🐤
養護(生命保持、情緒の安定)
三つの視点(健やかに伸び伸び育つ、身近な人と気持ちが通じ合う、身近なものと関わり感性が育つ)
5領域(健康、人間関係、環境、言語、表現)
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
養護・三つの視点・5領域を基礎に、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿「健康な心と体」「自然との関り・生命尊重」「言葉による伝え合い、豊かな感性と表現」を重視しカリキュラムを構成しております。
自然食を重点に置いたオーガニック食を提供しています。
毎日園外の大型公園へお散歩
自然との対話、触れ合いを大切にしております。
800冊以上の絵本の中から、毎日10冊以上の絵本読み聞かせをいたしております。
園児さんはお話を覚えており、物語を声に出しながら一人で絵本読みも上手!